「いつか家族で、大自然へ」――そう思っても、結局いくらかかるのか、誰も教えてくれない。だから、私たち家族が2024年11月にキャンピングカーで回ったグランドサークル9日間の費用を、失敗して余計に払った分まで含めて、全部公開します。(※時期によって大きく変わります。内訳と、繁忙期にいくらになるかも下に出しています)
Trailhead(トレイルヘッド=登山口)とは:家族5人でアメリカの大自然を9日間回った、その費用と行程の全記録を公開しているページです。RV代・ガソリン・キャンプ場・食費まで、実際に払った額をそのまま出しています。売っているものはまだ何もありません。すべての冒険は、この一歩から。
大人2人+子ども3人(7歳・4歳・1歳)で、ラスベガス発着のキャンピングカーを借りてグランドサークルを一周した9日間の実費です。よく見せるための調整はしていません。それを証明するために、この表は「領収書が残っているもの」と「記憶と記録しかないもの」を分けて出します。
| ① 領収書が残っている=1円まで確定 | 実際に払った額 |
|---|---|
| キャンピングカー レンタル(9日・最終請求まで含む) | $2,093.35 |
| キャンプ場 3泊(有料で領収書があるぶん) | $250.49 |
| アンテロープキャニオン ツアー(1歳は料金がかからず) | $291.20 |
| ザイオン E-Bike レンタル(1日・大人2+牽引トレーラー) | $248.52 |
| 領収書で確定した合計 | $2,883.56 = 約43万円 |
| ② 領収書が無い=記録と記憶からの概算 | 金額 |
|---|---|
| 食費(車内で調理+外食) | 約 $900 |
| ガソリン | 約 $400 |
| キャンプ場 1泊(モアブ。金額の控えが見つからず) | 約 $80 |
| 国立公園 年間パス(全公園カバー) | $80 |
| ザイオン:RVはトンネル通過に別料金 | $15 |
| 概算の小計 | 約 $1,475 |
| ①+② 現地でかかった合計 | 約 $4,360 = 約65万円 |
|---|
※ 泊まったのは7泊で、うち3泊は無料で停められる場所でした(有料は4泊)。モアブの1泊は、同じ旅で払った他のキャンプ場が $36〜$115 だったので、その間を取って $80 と置いています。
2024年11月当時、私たちはニューヨークに住んでいました。この旅は JFK ↔ ラスベガス(LAS) の国内線で往復しています。上の約$4,360 は【RVレンタル+現地滞在費】の現地オペレーション費用であり、日本発の国際線航空券は一切含みません(日本から行く場合は、その分が別途かかります)。
では往復の足はいくらだったのか。そこも隠さず書きます。
| 往復の足(JFK ↔ ラスベガス・大人2+子ども3) | 実際の支払い |
|---|---|
| Delta 特典航空券 | 130,400 マイル |
| 現金で払った分(9/11セキュリティ料) | $11.20 × 判明した2名分 |
※ 航空券だけは「実額」として出せません。マイル発券なので現金の総額が存在せず、幼児券の受領書は総額が「$NaN USD」と壊れて印字され、残る2名分の受領書はメールに残っていませんでした。だから、無理に円換算して合計に足すことはしません。この旅の実態は「現金 約$4,360 + 130,400マイル」です。これ以上でも以下でもありません。
上の金額は11月(閑散期)の実額です。現地費用のうち約半分の $2,093.35 がRVレンタルで、繁忙期にはここと有料キャンプ場が上がります。
ただし、私たちは繁忙期に行っていないので、倍率も金額も書きません。行っていない時期の数字を置いた瞬間、このページの他の数字まで信用できなくなるからです。出せるのは、実際に払った閑散期の $4,360 だけです。
言えるのは方向だけです。時期をずらせるなら、それがこの旅で一番大きい節約になります。学校の都合で動かせない場合も、その中で一番安い週を選ぶことはできます。
※2024年11月時点の実費・1ドル150円換算。キャンピングカーは走行距離で課金されます。私たちは「100マイル/日込み」のプランに800マイルを$280で追加購入し、それでもなお126マイル超過して $49.14 を追加で払いました。走行距離の見積もりは甘く出ます。回るルートによって総額は増減します。
※費用の内訳は、登録しなくてもこのページで全部読めます。行程表だけ、メールアドレスをいただいています。
調べても出てくるのは「目安」と「相場」ばかりで、家族5人で全部済んだらいくらなのかが最後まで分かりませんでした。だから、自分の分を書いています。
「グランドサークルに家族で行きたい」。でも情報が多すぎて、何から手をつければいいか分からず、毎年先送りになっている。
出てくるのは「1泊◯ドルから」「目安」「相場」。家族5人で全部済んだらいくらだったのかを、誰も最後まで書いてくれない。
1歳を連れてスロットキャニオンに入れるのか。子どもは何時間歩けるのか。できない前提で諦めているだけかもしれない。
老後に貯金で行く旅では遅い。子どもが小さく、自分も動ける今こそ、一生の記憶になる体験に使いたい。
RV代・ガソリン・キャンプ場・食費・年間パス・アクティビティの内訳を、領収書があるものと概算を分けて公開。このページで全部読めます。登録も不要です。
何時に起きて、何時にどこへ着いて、どこで寝たか。気温も、子どもが歩けなくなった地点も入っています。予約したRV会社とキャンプ場の一覧つき。
弁償になった話、$100超のキャンプ場を取った話、10分前に着いたのにイベントに参加できなかった話。うまくいった話だけ書くつもりはありません。
最初に記録したのは、家族5人・キャンピングカー・グランドサークルの9日間です。旅を重ねるたびに、同じ粒度で記録を足していきます。何かを売り始めたときは、このページに書きます。
書いているのは、2024年11月に妻と子ども3人(当時7歳・4歳・1歳)を連れて、ラスベガスでキャンピングカーを借り、9日間でグランドサークルを一周した親です。旅行の専門家ではありません。ただ、行く前に知りたかったことが多すぎたので、出発から帰宅までを分単位で記録していました。
その記録が手元にあるので、そのまま公開しています。ドアが開いて積荷を壊した話も、10分前に着いたのにナイトハイクに参加できなかった話も、同じように書いています。そこを隠したら、金額だけ載せても意味がないと思っています。
モデルコースではありません。ラスベガス発着で実際に回った順番と、その日どこで寝たかです。時期は11月(閑散期)、大人2+子ども3(7歳・4歳・1歳)、キャンピングカー。
9日間の行程表・予約した先の一覧・子ども3人分の持ち物チェックリスト。送信すると、その場で開きます。
行程表を受け取る| よく見つかる費用情報 | このページ | |
|---|---|---|
| 金額の出どころ | 相場・目安・シミュレーション | 実際に払った額 |
| 人数 | 大人2人が基本 | 大人2+子ども3(7歳・4歳・1歳) |
| 行った時期 | 書いていないことが多い | 2024年11月(+繁忙期の金額も併記) |
| 失敗した出費 | 載らない | 6件そのまま公開 |
| 行程 | 名所の一覧 | 何時にどこへ行き、どこで寝たか |
| 寒さ | 「朝晩は冷えます」 | 日の出時に1℃、日中9℃(実測) |
費用の内訳は、ここまでで全部読めたはずです。もうひとつ、手元にあるものがあります。
受け取れるのは、この3つです
①9日間の実行程表— 起床から就寝まで時刻つき。各トレイルの所要時間、実測気温、子どもが歩けなくなった地点も入っています。
②予約した先の一覧— RV会社、泊まったキャンプ場4か所、無料で泊まれた場所3か所、ツアー会社、自転車レンタル店。
③持ち物チェックリスト— 子ども3人分。実際に「持っていって良かった物」と「無くて困った物」で作っています。
送信すると、この画面がそのまま行程表に変わります。メールを待つ必要はありません。ダウンロードも、印刷もできます。読み終えたらページを閉じるだけで終わりです。
よかったら、いま一番知りたいことも教えてください(任意)。
"いつか"を"今年"に。子どもが小さい今しか作れない原体験があります。
2024年11月(閑散期)の現地オペレーション費用(RVレンタル+現地滞在費)は約$4,360(約65万円)でした。うち$2,883.56 は領収書が残っていて1セントまで確定しています(RV $2,093.35/有料キャンプ場3泊 $250.49/アンテロープのツアー $291.20/ザイオンのE-Bike $248.52)。残りは領収書が無く概算です(食費 約$900/ガソリン 約$400/モアブのキャンプ場 約$80/年間パス $80/ザイオンのRVトンネル $15)。当時ニューヨーク在住のため、これはアメリカ国内旅行です。日本発の国際線航空券は含みません。
金額としては出せません。JFK↔ラスベガスの国内線を Deltaの特典航空券・130,400マイルで発券しているためです。現金で払ったのは9/11セキュリティ料で、判明している2名分が各 $11.20。幼児券の受領書は総額が「$NaN USD」と壊れて印字されており、残る2名分の受領書はメールに残っていません。だから円やドルに換算して合計に足すことはしません。この旅の実態は「現金 約$4,360 + 130,400マイル」です。
変わります。現地費用のうち約半分の $2,093.35 がRVレンタルで、繁忙期にはここと有料キャンプ場が上がります。ただし私たちは繁忙期に行っていないので、倍率も金額も書きません。行っていない時期の数字を置くと、このページの他の数字まで信用できなくなるからです。実額として出せるのは、実際に払った閑散期の約$4,360だけです。言えるのは方向だけで、時期をずらせるならそれがこの旅で一番大きい節約になります。
無料で泊まれる場所を3泊使っているからです。ラスベガスのウォルマート、キャピトルリーフのPanorama Point、Poverty Flats Campingの3泊は無料でした。ウォルマートは店舗によって車中泊の可否が違い、Walmart Locatorで確認できます。有料だったのはグランドキャニオンのTrailer Village($99.25)、モニュメントバレーのGoulding's($36.48)、モアブのSun Outdoors、ザイオンのZion Canyon Campground($114.76)の4泊です。有料でも1泊$40以下の場所はあります。
寒いです。実際に記録した気温は、ホースシューベンドの日の出が1℃、モニュメントバレーの深夜が4℃、モアブの夜が5℃、ザイオンの朝が6℃、日中が9℃でした。閑散期は50万円以上安くなりますが、朝晩の防寒は必須です。子どもを着こませるのに時間がかかることも、行程に入れておいた方がいいです。
行けた場所と、行けなかった場所があります。ロウアー・アンテロープキャニオンのツアーは、閑散期だったこともあり後半は1歳を降ろして歩かせても問題ありませんでした(ガイドライン上は抱っこ紐で両手を空ける決まりです)。一方で沢登りは年齢制限で末っ子が参加できず、現地で予定を組み直しました。年齢制限は行く前に調べられることです。
いまは何も売っていません。費用の内訳はこのページで全部読めます。行程表と持ち物リストは、メールアドレスをいただいて、その場で画面に出しています。何かを売り始めたときは、このページに書きます。